Instagramパワーアップ! 小物商品の撮影

こんにちは。視聴覚室KYOTOです。普段はYouTube用動画制作をやっているスタジオですが、Instagram用の商品画像/動画も撮ります。

経営者の皆さんでInstagramを活用している方は多いと思います。スマホで手軽に撮影&投稿できるのがいいですよね。

今回は、普段の投稿に加えて、アカウントをぱっと華やかにできるような、プロの撮影会のご案内です。普段の投稿はスマホで済ませている方も、時々プロの画像や動画をミックスすることで、アカウントが一気に見違えます。

今回は商品の物撮り!撮影、画像処理…と、自分でやろうとするとけっこう手配が面倒な裏方作業を、当スタジオが全部行います。

納品物

Instagramにすぐに投稿できる!
●静止画…30枚
●10~15秒の動画…5本

概要

【日時】
9/1(木) 受付開始
9月中に商品を受けとり、その後1週間でデータを納品いたします。
※この「物撮りおまとめキャンペーン」は2022年9月末までとなります。
9月の終わりにお申込みの方は、納品が10月になることがあります。

撮影場所】
京都市南区のスタジオ「視聴覚室KYOTO」と、近隣の野外

【参加料金】
44,000(税込) 
※はじめての方はお試し価格 33,000(税込) 
※2回目以降、通常価格の方で、伝統産業関連事業者の方は、10%割引となります。

想定されるお客様】
京都のブランドやショップ。特に伝統工芸に関連する事業者様が多いです。


撮影の流れ

商品のお預かり】
京都市南区のスタジオ「視聴覚室KYOTO」に商品をお持ち込み下さい。
●一辺が30cmを超えるような大きなサイズの商品は、一度ご相談下さい。
●商品の点数は30点までとなります。

↓↓↓


撮影前の打ち合わせ】
「これを特に多めに撮っておいてほしい!」等、ご希望がございましたらお伝え下さい。

↓↓↓

撮影】
できるだけイメージが似かよらないよう、いろいろな背景やライティング、小道具を使って撮影させていただきます。

↓↓↓

納品】
クラウドサービス経由(ギガファイル便等)でデータを納品させていただきます。


お申込みは…
視聴覚室KYOTO
運営会社:株式会社TIME and DESIGNへご連絡下さい。
◆電話
090-3921-3735
◆メール 
yuki_timeanddesign.info
(_のところを@に変えてメールを下さい)

2022年スタートのチャンネル5枠募集!売上UPにつなげるYouTubeチャンネル

まわりを見渡すと、ここ数年ビジネスにYouTube動画を活用している人が増えていると思いませんか?

YouTubeチャンネルを立ち上げ、定期的にアップしている会社やお店もちらほら…。コロナ禍を期に、そんな流れが加速しています。


「でも、定期的に動画を撮影、編集してアップし続けるなんて難しい!」と思われる方も多いと思います。

視聴覚室KYOTO

私達は、そんな経営者様のYouTubeアップロードをお手伝いする、地元密着型のYouTubeスタジオです。経営者様向けのスタジオとして、京都のビジネスをサポートしています。

スタジオ内部…撮影機材は全て揃っていますので、来ていただくだけ!

スタジオに来ていただいて御社の商品やサービスについて語っていただくのもいいですし…

時にはお客様の事務所に出張し、臨場感ある動画を撮影させていただきます。

YouTubeを使った広報活動

様々なSNSがある中、視聴覚室KYOTOはYouTubeで動画を配信することをおススメしています。理由は3つ!

①伝えることのできる情報量が多い!
動画は文字の5000倍
の情報量、写真の場合は文字の7倍と言われています。
「1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分」ものたくさんの情報を伝えることができるのです!

②「YouTube」自体が巨大サービス

ビジネスにSNSを活用する、という場合、Twitter, Instagram, Facebookの中から始める経営者様は多いと思います。YouTube「見るもの」という感じで、自分で投稿するためのSNSツールとして捉えている方は少ないように思います。

ここに大きなチャンスがあります!

まず、日本における各SNSのユーザー数を見てみましょう。

Instagram 3300万人
Facebook 2600万人
Twitter 4500万人
YouTube 6500万人

(ソース:インスタラボ 2021年6月の記事)

YouTubeは、Instagramのおよそです。


また、YouTubeは動画サイトというだけでなく、「検索エンジン」という側面もあります。

皆様が調べものをする時にGoogleやYahooなどを使われると思いますが、世界中で使われている検索エンジンの第二位がYouTubeだということはあまり知られていません。例えば「京都 着物」と調べるのに、Googleの次にYouTubeが使われているのです。

③まだ先発優位の恩恵が受けられる!
YouTubeを本格的にビジネス用SNSとして使っている経営者様はそこまで多くありません。見る側の方が圧倒的に多いです。

前述のようにYouTubeをSNSとして捉えている方がまだ少ないですし、そもそも「面倒くさそう…」と始めるのに二の足を踏んでしまう方がほとんどだからです。

ここにも大きなチャンスがあります!

「面倒くさそう」=まだライバルが少ない

当社は京都の伝統産業に携わるお客様が多いのですが、例えば「京指物(きょうさしもの)」という分野の伝統工芸の職人さんのチャンネル運営をお手伝いしています。

(こんなチャンネルです)

チャンネルをはじめた2020年時点で「京指物」でチャンネルを持っている人はまだほとんどいませんでした。おかげで、YouTubeの検索で「京指物」を入れると多くの動画が上位に上がりますし、YouTubeを使ってイベント告知やネットショップでの商品販売につなげることが可能になりました。

定期的にアップすることの重要性

YouTubeチャンネルを作ることは、誰にでも簡単にできます。ですが、ほとんどの人にとって難しいのが「定期的にアップする」ことです。

「チャンネルを持っていて、動画が数本ある」だけでは、YouTubeチャンネルを運用しているとは言えません。定期的にアップすることで、ファンができ、次の動画を見逃さないようにチャンネル登録してくれるのです。

チャンネル登録者が1000人に近くなると、視聴者同士でコメント欄が盛り上がったりもします。コメント欄が盛り上がると、YouTubeを見ている人の「おすすめ」に出やすくなり、さらに新しい視聴者を呼び込みます。

視聴者が増えると、商品の販売やイベントの告知に使うことが可能になってきます。
当スタジオのお客様で、展示会の告知に以前はDMを郵送していたのを、YouTubeでの告知に切り替えられたという方もいらっしゃいます。

そこまでチャンネルを育てるには定期的アップは不可欠で、当スタジオでは週一回をおすすめしています。週一回というのは、ファンを確実に増やしていけて、経営者様のお忙しいスケジュールの中でも撮影が組みやすい最適な頻度だと思います。

視聴覚室KYOTOができること

YouTubeチャンネルの開設から、毎週アップに伴う撮影から編集など、ほとんどの裏方をさせていただきます。

当スタジオのお客様はお忙しい経営者様ばかりなので、できるだけ撮影にお手間がないように、数本のまとめ撮り等の効率化を図り、可能な限り毎週アップをサポートさせていただいています。

YouTube運営サポートは一年間プラン

お客様のYouTubeチャンネルを集客や売上に貢献するものに育てるため、このプランは1年間の契約が基本となります。

年間50本ほどの動画を計画的にアップ

2022年の間に新規で受けられるチャンネル数は5枠!現在、新規チャンネル運営のご依頼を受け付けさせていただいております。

料金について

●1年間、毎週10分の動画をアップし続けるプラン
150万円(+税)
 
※1本あたり3万円

が基本となります。ビジネスの分野が「京の伝統産業」の場合、10%引きを適用させていただきます。

【ラジオ形式】
最近増えているYouTubeを使ったラジオ形式の番組(顔出しはしないで音声のみで構成)の場合は、1年間100万円(+税) ※1本あたり2万円 となります。

当社のお客様のほとんどの方が、国や自治体から出ている補助金を活用してYouTube動画を作られています。「広報費」で動画制作が認められる場合が多いようなので、是非補助金を使ったチャンネル運営についてもご検討下さい。

お申込みは?

こちらのページをご確認の上、お問い合わせ下さい。

名刺動画の効果的な使い方

名刺動画とは何ですか・・・?

自己紹介や会社や商品の説明を1分間でまとめた動画のことです

SAMPLE

視聴覚室のYouTubeチャンネルにアップロードし、URLを納品します。
それでは、URLのおすすめの活用方法をご案内しましょう!

1. ホームページに添付

ホームページをお持ちの方、「社長ご挨拶」などのページはありませんか?そこに貼り付けることで文字情報以上の人柄を伝えることが可能です。
忙しい現代人に、御社と経営者様について1分で紹介することができる名刺動画はとても有効です。

2. SNSで発信

名刺動画の中で商品のPRなどをされているお客様、是非FacebookやTwitterにURLを貼り付けてPRしましょう。 名刺動画の長さは1分間なので、SNSからの流入でも最後まで見てもらいやすいです。

3. QRコードを作成し、紙の名刺デザインに取り入れる

動画のURLはネット上の無料サービスを使ってQRコードに変換することができます。
例:QRコード作成【無料】/QRのススメ

「QRコード作成」と検索して出てくるサービスのほとんどは、QRコード化したいURLを入力して「作成」ボタンを押すだけで QRコードを作成してくれます。
その画像をダウンロードし、既にお使いの紙の名刺やパンフレットなどのデザインに簡単に組み込むことができます。
視聴覚室で名刺動画を作成のお客様でご希望の方に、2cm角のQRコードをシール化したもの(30枚)をお渡ししています。 是非ご利用下さい。

4. メールに添付

お客様とのメールのやりとりで、メールの最後には、自分の名前や連絡先を記した「署名」を入れていませんか?
署名には「会社名」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「住所」「会社のホームページURL」といった情報を入れるのが一般的ですが、名刺動画のURLも入れておくことで、お人柄が簡単に相手に伝わります。

以上、4つの方法をご案内しましたが、他にも気軽にご利用いただけると思います。
皆様のアイデアで色々と名刺動画をご活用ください!

名刺代わりに「1分動画」を持とう!

社長であれショップオーナーであれ、ビジネスにおいて自己紹介は今後のチャンスを広げるいい機会ですよね。自社やサービスについての説明を急に求められた場合に備え、簡単な説明を自分の中に準備できている社長様は多いのではないでしょうか?

しかし、コロナ禍でここ最近は対面で誰かに挨拶や自己紹介をする機会がめっきり減っているという方が増えています。
(これを書いている担当者も、コロナ前と今を比較すると、名刺の減り具合が10倍くらい遅いです…。)

そこで、是非お勧めしたいのが、「名刺動画」。自己紹介や会社・サービスの概要を1分間にぎゅっと凝縮した動画です。

SAMPLE動画

名刺動画のメリット

1.文章よりも想いが伝わる!
「自己紹介用の文章と顔写真を、ホームページの会社概要ページやごあいさつページに載せている」という方も多いと思います。あえて動画にするのには意味があります。

皆様は、1971年にアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが提唱した、メラビアンの法則をご存じでしょうか?
情報源の「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」の3つから「人がコミュニケーションをとる時に、どんな情報に基づいて印象が決定されるのか」を検証したところ、視覚情報と聴覚情報だけで93%を占めていることがわかりました!

視覚情報 55%

聴覚情報 38%

言語情報 7%

動画には、視覚情報(映像)・聴覚情報(声、音楽)・言語情報(話し声、テロップ)がすべて入っています。
動画は文字の5000倍の情報量、写真の場合は文字の7倍と言われています。
「1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分」ものたくさんの情報を伝えることができるのです!

2.あなたが寝ている間も働いてくれる!

作った動画をインターネット上に置いておき、リンクを自社ホームページやSNS上に貼りましょう。対面での自己紹介は物理的・時間的な制限がありますが、インターネット上では無し!すなわちあなたが寝ている間でも、あなたに代わって営業をしてくれます。もちろん、近い将来対面での自己紹介の機会が再び増えることがあっても、名刺にQRコードを貼るといった使い方もできます。

3.動画の長さが1分間にまとまっているので最後まで見てもらいやすい!

動画は長くなればなるほど内容は濃くなりますが、見る人が途中で視聴をやめてしまう離脱率も上がってしまいます。当スタジオもこれまで様々な事業者様の動画制作をお手伝いしてきましたが、お客様は皆様熱い想いを持って事業に取り組まれている方々。当然伝えたいことがたくさんあります。それをお手伝いするのが当スタジオの役目ですが、名刺動画に限っては「できるだけ完結に!」とお願いしています。言いたいことを極限まで絞るということは、本当に一番伝えたいことは何かを考える機会でもあります。
名刺動画の長さはたったの1分間。ですが、だからこそ無理なく最後まで見てもらえ、大事なことが伝わる確率が高くなるのです。

名刺動画を作ってみよう!

名刺動画は、京都にある動画制作スタジオ[視聴覚室KYOTO]が、現在は京都市南区のスタジオで撮影させていただいています。スタジオ撮影にしてお客様のもとへの出張撮影をなくすことで、高品質・簡単・ロープライスを実現したいと考えています。

詳細やお申込み方法は、こちらのページをご確認下さい。



視聴覚室KYOTO 体験ご案内ページ

★★★残り0枠 /20枠中★★★

募集は、枠がいっぱいになりましたので、終了とさせていただきました。ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。今後も定期的にセールを開催します。

動画スタジオ、経験してみませんか?

こちらのプランは、これまでに㈱TIME and DESIGNで動画制作をしていただいたお得意先様、いつもお世話になっている取引先様とそのご紹介者様限定とさせていただいています。

視聴覚室KYOTOは、2021年6月にYouTube動画制作をメインとした動画制作スタジオとして京都市南区にオープンしました
コロナ禍で対面の接客や商談が難しくなっている現在、YouTubeをはじめインターネット上で動画を活用した広報活動をはじめる経営者様が増えています。そういった相談が増える中、視聴覚室KYOTOは、「緊張せずに気軽に使っていただける動画制作スタジオ」を目指し、2021年6月にオープンしました。

くつろぎの空間でリラックスして撮影に臨んでいただけるよう、内装にもこだわりました。カフェに行く感覚で動画制作、してみませんか???

駐車場もありますので、商品などを持ち込みいただくことも可能です。

【スタジオ体験】
…「で、YouTube撮影スタジオって一体どんなところなの?」という疑問にお答えするために、動画の無料制作を企画しました。会社やサービスの紹介に今後動画の導入をお考えの経営者様は、この機会に是非ご利用下さい。

【名刺動画】無料の1分間動画制作
※先着20名様です!
御社やそのサービスについてを1分にまとめた、名刺代わりにもなる動画です。

SAMPLE動画


インタビュー形式で、こちらからの質問にお答えいただく形で撮影しますので、長い原稿を暗記する必要はありません。

撮影後、3点までのお手持ちの画像を挿入させていただきます。 テロップはお名前と会社名、その他3か所まで入れていただけます。音楽は3種類からお選び下さい。
◆完成した動画は、視聴覚室のロゴが小さく入り、また最後1秒に視聴覚室のPR分が入ります。
◆完成した動画は、視聴覚室YouTubeチャンネルにアップロードさせていただきます。(「限定公開」も可能です。)

詳しくはお問い合わせ下さい。

オプション…動画データのお渡し
※こちらのプランはご希望の方のみにご提供します
制作した「名刺動画」をご自身のYouTubeやSNSでも公開したい場合、元データをお渡しいたします。元データはmp4形式で、クラウドサービスを使ったお渡しになります。

お客様のチャンネルで使いやすいよう、視聴覚室のPR部分を除いた編集に作り替え、2万円(税別)でご提供させていただきます。

〈お願い〉
◆ 今回のサービスをご利用の方は、動画納品後、SNS等で#視聴覚室KYOTOを付けて投稿をお願いします。

〈お申込み~お支払のご注意〉
◆撮影は6/14~7/30の期間中、月・水・金の10時~もしくは、14:00~となります。撮影は1回(2時間程度)で終わります。
◆期間の途中でサービス提供の定員20名をオーバーする場合、その時点で終了となります。
◆早くお申し込んでいただく方が、日程調整がしやすいです。
◆(有料オプション有りの方)お支払は、動画完成後に請求書を発行させていただき、後日銀行振込していただく形になります。

〈お申込み〉
当スタジオ代表・水木ユキまで直接お電話下さい。090-3921-3735
もしくは直接お知り合いの方はメール、messenger、LINEでご連絡下さい。

〈視聴覚室の場所〉
京都市南区吉祥院西ノ庄渕ノ西町14-2 森真ビル2階 202

JR西大路駅・バス停西大路八条から徒歩10分

◆JR西大路駅から徒歩の場合…
駅改札を出て左へ進むと、高架下トンネルがあります。トンネルを抜けると左側に道があり
ますが、3本目(「ステラ・ランド」というマンションのある所)を左折し、まっすぐ進むと、西高瀬川にぶつかります。小さな橋を渡ってすぐ右折します。

◆西大路八条から徒歩の場合…
西大路八条交差点から、八条通沿いを西に進みます。
春日通を超えてしばらくすると西高瀬川にぶつかるので、川沿い西側の道を南に進みます。

◆お車でお越しのお客様へ
森真ビル1階に2台の駐車スペースがございます。
ビル共用の駐車場ですので、もし空きがない場合、近隣のパーキングをご利用下さい。
または、近隣に会社専用駐車スペースがありますので、パーキングの空きがない場合はご連絡下さい。

【撮影当日の緊急連絡先】090-3921-3735



視聴覚室に動画制作を依頼してから納品されるまで

皆様が実際に動画制作を依頼すると、どう言った流れになるのでしょうか?
当スタジオ一番人気のBプランを例に、流れを見てみましょう。

京都市内で陶器屋を営む陶芸家Aさんの場合

Aさんは、小さなお店で陶器の販売と観光客向け陶芸教室をやっています。

ホームページに動画を載せて宣伝したいなぁ
でもいったい、どうすればいいんだろう?

Aさんは、知人に紹介された、”視聴覚室”という動画制作をしている撮影スタジオに問い合わせてみることにしました。

動画制作は初めてなんですが、ホームページに陶芸教室の動画を載せたいんです

初めての方でも大丈夫です。動画で伝えたい事はなんですか?
動画の視聴者を意識して、話す内容の台本を作ってみましょう!

Aさんは、視聴覚室スタッフから渡された”動画制作お伺い質問シート”を記入してみた。

今までは、ぼんやりと動画を作ってみたいと思っていただけだったけど、この質問シートに答えていくと、動画制作の目的がハッキリしてきたな!

ターゲットにする年齢層、最適な動画の長さ、陶芸教室のアピールしたい所、この動画を見て、視聴者にどういったアクションをとって欲しいか…
視聴覚室のスタッフと打ち合わせをし、ついに撮影日前日となりました。

緊張するなぁ。でも、言いたいことが事前に打ち合わせ済みだから、そこは安心。

Aさんは、明日の撮影に必要な小道具の陶器の梱包を始めました。

撮影に使う小道具についても、”お椀”と”湯呑み”が必要だと、事前に打ち合わせしていたから、準備がしやすいな
そうだ、撮影の時に着る、陶芸教室で使っている作務衣も持っていかないと!ヒゲも剃って・・。

撮影スタジオに到着したAさんは、まずはスタッフと最終確認ミーティングをします。
撮影用の服に着替え、準備した小道具を使って…。撮影は思っていたよりもスムーズに進みました。

緊張したけど、なんとか撮影が終わった!
今思えば、撮影日までの準備の方が重要だったな

今回は5分程度の陶芸教室の紹介動画で、納期は7日間のようです。Aさんに、動画のリンクと共にメッセージが届きました。

このように編集してみましたが、気になる箇所やテロップに間違いはないでしょうか?
BGMはこちらの3種類からどれがお好みですか?

おお!すごい!撮影時に上手く言えなかったところもうまく編集でつないでくれている!
BGMは2番目のがいいかな

編集や音楽は気に入ったのですが、陶芸家Aさんには、実は湯呑みにはこだわりがありました。その部分についてすっかり言うのを忘れていたので、今から伝えてみることにしました。

実はこの釉薬にはこだわりがあり、強調をしたいので・・・・

大丈夫ですよ。修正は「3回」まで無料で行います。
「3カ所」という意味ではなく、修正依頼(複数個所OK)を3回出すことができるという意味ですので、全て希望をおっしゃってください

Aさんは、こだわりの釉薬の箇所に、自分が所持している写真を動画の中に入れてもらうことにしました。

他に修正箇所はあるかな…う〜ん慣れてないからよくわからないな。
そうだ、友人にも動画を見てもらって客観的に意見をもらおう!

修正用の確認用動画はYouTubeから視聴可能で、”動画アドレスを知っている人のみ閲覧可能”と言う限定公開になっています。Aさんはそのアドレスを友人に見てもらって意見をもらうことにしました。

友人からは、”素人には読み方が難しい専門用語がよくわからない”とのこと。
該当の箇所には”フリガナ”をつけてもらい、簡単な説明文を追加してもらうように依頼しました。後日、修正依頼が反映された動画が完成しました。

はい!これでOKです!
この動画は、どうやってホームページに掲載すればよいですか?

YouTubeにアップロードして、ホームページに掲載するのがオススメです。
オプションになりますが、そちらもサポートサービスがあります。

ありがとうございます。自分でやってみて、わからなければまた相談させてください!この動画でもっと集客できると思います!


いかがでしたでしょうか?当スタジオで1番人気のBプランを例に流れをみてみました。
Bプランは、当スタジオに来ていただき、スタジオでお客様の語りや商品を撮影し編集させていただくプランです。

当スタジオでは、利用者様からご紹介をいただき、動画制作が初めてという経営者様から、多くご依頼をいただいています。

Bプランのほかに、お客様の会社やお店で撮影する出張タイプのAプラン、撮影はお客様にしていただき編集だけするCプランもございます。
(詳しくは各プランの説明をご覧ください)

動画制作がはじめてのお客様も、全力でサポートさせていただきますので、是非お気軽にお問合せ下さい。

    インタビュー動画の有効性

    動画配信

    みなさまはインタビュー動画と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
    インタビュー動画は、経営者さまや、ホームページを運営されているお店やサロン様にとっても、御社のビジョンを伝える手段としてとても有効的です。

    台本は事前打ち合わせで作成!

    インタビュー動画の撮影の流れは、
    「どんな事業を展開されているのですか?」
    「そのサービスのお客様は?」
    など、事前に何を質問するのかの打ち合わせをします。インタビューで答える内容を、全て用意してから撮影を行いますので、その場で回答に困って答えれないということはありません。
    ”お客様に伝えたい内容”の台本を読む形ですし、言い間違えた箇所を編集しますので、何度もやり直し可能です。

    質問に答える形なので、自然と答えられる!

    動画を見ている人が聞いてほしいと思われることを、動画制作者が代わりに質問しますので、視聴者の頭にすんなり入りやすいです。
    動画製作者も視聴者と同じ立場だからこそ、視聴者側として知りたいことをインタビューさせていただきます。そこに経営者様がお客様に伝えたいことを織り交ぜ、質問に答える形で答えるスタイルですので、撮影に慣れていない皆様から、”大変やりやすい”と好評のお声をいただいています。

    はじめて動画制作を希望される方は、プライベートスタジオで落ち着いて撮影できる、Bプランをおすすめいたします!

      ものづくり動画は臨場感が命!

      道具

      ”ものづくりの裏側”というキーワード

      京都にある当スタジオには、伝統産業関連のお客様がものづくりの現場シーンを盛り込んだ動画制作を依頼される方が増えています。

      近年、ものづくりの裏側にあるストーリーを見せるマーケティング手法が主流になっています。買い手は、完成品を見るだけでは心が動かされません。

      作り手である職人を知り、こだわりを知り、ファンになり、その人の作品を買いたくなる。
      モノづくりの裏側、素材選びから始まるもの作りの一連の流れを通して知ることで、安く大量生産された既製品でなく、伝統工芸品という良いもの、こだわりの一点物を手にし、長く使いたくなるのです。

      職人の道具の素材までも知りたい

      「この刷毛は何の動物の毛なんですか?」

      職人さんが長年使用しているこだわりの技や道具。買い手は職人さんが使っている道具の素材までも知りたいものなんです。

      実際にその道具を使ってものづくりが進んでいく様子を見せることで、臨場感や職人の息遣いまで感じられます。
      動画というツールは、その場の緊張感・音・臨場感をより強く伝えることができます。作り手の声、こだわり、技が合わさった瞬間を共有できるのです。

      裏側として存在した工房が表舞台になる

      伝統工芸品が生まれる工房は本来、裏側として表に出る機会はほとんどありませんでした。古来の伝統手法で作られた工芸品が生まれる場所は、主役として非常に魅力的な現場でもあります。
      簡単に安い既製品が大量に手に入る現代、手間隙のかかる伝統工芸は縮小の一途です。動画として後世に残し、若い世代に広くアピールしませんか?

      当スタジオでは工房などへの出張撮影も行っております

      ものづくりが生まれる場所で職人こだわりの道具や技を紹介してみませんか?今まで師から弟子に代々受け継がれ、よそさんに見せるものではなかった伝統技術ですが、時代は変わりつつあります。『YouTube動画を見て受注が来た』など嬉しい依頼も発生しています。動画がきっかけで弟子候補が現れたりするかもしれません。
      ご自身の仕事場で撮影も含めた動画制作は、Aプランをお選び下さい。

      当スタジオでは伝統産業を応援して、すべての動画制作メニューを10%引きでご提供しております。

      YouTube動画を見た視聴者さまから木工芸製品の受注依頼が来ることも…

        YouTube定期配信でファンを獲得

        毎週月曜日9時からのドラマが楽しみだ!NHKの大河ドラマは見逃せない!
        こういったことはみなさまも感じたことがあるのではないでしょうか?

        YouTube配信でも同じことがおこっているのをご存知でしょうか?

        みなさまが、テレビでドラマやバラエティ番組を見ている時は意識をせずとも、毎週同じ曜日、時刻に番組が配信させるというのを当たり前に感じています。
        ところが、YouTubeは配信者が好きな時に動画をアップロードをしてるので、ランダムに情報がアップロードされる場合が多いです。
        しかし、定着したファンを獲得しているYouTubeチャンネルは、必ずと言っていいほど、配信曜日と時刻、頻度が決まっています。
        ファンが求めているのは何でしょうか?

        「安心感」と「リーダーシップ」

        以前は近所付き合いも近く、足りないものやわからないことがあれば、気軽に尋ねることができました。近頃そう言った付き合いも減り、わからないことや知りたいことがあれば”インターネットで検索をする”というのが当たり前になってきたのではないでしょうか?
        検索をすればたくさんの情報が出てきますが、情報が多すぎてどれが正解なのかわからなくなってくることもあります。
        その点、YouTubeでは配信者の顔が見えるので、信頼できる人ならその人の意見を参考にしたいものです。YouTubeではそのジャンルでの経験者が情報をシェアしていることが多いのです。

        経験者の意見を定期的に聞いていると、不思議とこの人なら信頼できるという「安心感」が生まれてきます。YouTube動画にはコメント欄があり、質問をすると回答してくれる配信者さんもいます。
        そのジャンルについての先輩だからこそ、「リーダーシップ」をとり、視聴者を導くことができます。

        もっとカジュアルに、単に動画を楽しんでみて下さる視聴者様にとっても、「このチャンネルは毎週〇曜日にきちんとアップされている」というのは、チャンネル登録をするための大きなポイントとなります。

        YouTube定期配信でイベント告知をしたら、ファンが会いにきてくれました

        当スタジオが担当している京指物伝統工芸士さんからは、”YouTube配信を始めてから、今まで少なかった若い世代のお客さんが即売会イベントに訪ねてきてくれる”と、お伺いしました。

        このチャンネルも、はじめの数か月はチャンネル登録者数10~20人と我慢の時期がありましたが、そこであきらめずに毎週アップを続けることで、現在は数百人の登録者がいます。

        今ではチャンネルの動画から商品が売れることもあるそうです。また、必ず毎週見て下さるし調査様を大事にしてきたため、イベント告知にもYouTubeを活用できるようになりました。

        定期配信をすることで、ファンは安心感を持ち、この人が手掛けたものを手にしたいと感じるものです。YouTube動画のコメント欄で相互コミュニケーションができますので、今まで出会うことのなかった人どうしのつながりができます。

        当スタジオでは、YouTube定期配信のお得なプランも用意しております。お気軽にお問い合わせください。

          SNS別 動画サイズについて

          普段スマホから何気なく見ているSNS動画ですが、それぞれ動画サイズが違います。
          順番に見ていきましょう。

          引用元:https://www.facebook.com/business/help/103816146375741

          Facebook

          Facebookフィードの動画推奨はスマートフォンでの視聴を意識した4:5の縦長動画です。

          • アスペクト比: 4:5
          • 動画の長さ: 1秒~241分

          Instagram

          Instagramはストーリーズやフィード投稿など色々な動画サイズに対応しています。

          • アスペクト比: 1:1、1.91:1、4:5
          • 動画の長さ: 1秒~59秒

          Twitter

          Twitterもいろいろな動画サイズがありますが、公式サイトには1:1の正方形サイズが推奨されています。

          • アスペクト比: 1:1推奨(デスクトップとモバイル端末では、動画はタイムラインやプロフィール上で常に正方形にレンダリングされるため)
          • 動画の長さ: 5秒以下を推奨。最大2分20秒

          YouTube

          YouTubeは他のSNSに比べ、タブレットやPCからの閲覧も多いため横長の長方形となっています。

          • アスペクト比: 16:9
          • 動画の長さ: 〜12 時間

          まとめ

          弊社ではFacebook、Instagram、Twitter向けに汎用性がある正方形の1:1をお勧めしています。こちらはスマホからの閲覧が多いので、テロップ文字も大きめにさせていただいています。
          YouTubeはタブレットやパソコンからの閲覧も多いので、横長の16:9をお勧めしています。

          ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
          お問い合わせはこちら。