2022年スタートのチャンネル5枠募集!売上UPにつなげるYouTubeチャンネル

まわりを見渡すと、ここ数年ビジネスにYouTube動画を活用している人が増えていると思いませんか?

YouTubeチャンネルを立ち上げ、定期的にアップしている会社やお店もちらほら…。コロナ禍を期に、そんな流れが加速しています。


「でも、定期的に動画を撮影、編集してアップし続けるなんて難しい!」と思われる方も多いと思います。

視聴覚室KYOTO

私達は、そんな経営者様のYouTubeアップロードをお手伝いする、地元密着型のYouTubeスタジオです。経営者様向けのスタジオとして、京都のビジネスをサポートしています。

スタジオ内部…撮影機材は全て揃っていますので、来ていただくだけ!

スタジオに来ていただいて御社の商品やサービスについて語っていただくのもいいですし…

時にはお客様の事務所に出張し、臨場感ある動画を撮影させていただきます。

YouTubeを使った広報活動

様々なSNSがある中、視聴覚室KYOTOはYouTubeで動画を配信することをおススメしています。理由は3つ!

①伝えることのできる情報量が多い!
動画は文字の5000倍
の情報量、写真の場合は文字の7倍と言われています。
「1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分」ものたくさんの情報を伝えることができるのです!

②「YouTube」自体が巨大サービス

ビジネスにSNSを活用する、という場合、Twitter, Instagram, Facebookの中から始める経営者様は多いと思います。YouTube「見るもの」という感じで、自分で投稿するためのSNSツールとして捉えている方は少ないように思います。

ここに大きなチャンスがあります!

まず、日本における各SNSのユーザー数を見てみましょう。

Instagram 3300万人
Facebook 2600万人
Twitter 4500万人
YouTube 6500万人

(ソース:インスタラボ 2021年6月の記事)

YouTubeは、Instagramのおよそです。


また、YouTubeは動画サイトというだけでなく、「検索エンジン」という側面もあります。

皆様が調べものをする時にGoogleやYahooなどを使われると思いますが、世界中で使われている検索エンジンの第二位がYouTubeだということはあまり知られていません。例えば「京都 着物」と調べるのに、Googleの次にYouTubeが使われているのです。

③まだ先発優位の恩恵が受けられる!
YouTubeを本格的にビジネス用SNSとして使っている経営者様はそこまで多くありません。見る側の方が圧倒的に多いです。

前述のようにYouTubeをSNSとして捉えている方がまだ少ないですし、そもそも「面倒くさそう…」と始めるのに二の足を踏んでしまう方がほとんどだからです。

ここにも大きなチャンスがあります!

「面倒くさそう」=まだライバルが少ない

当社は京都の伝統産業に携わるお客様が多いのですが、例えば「京指物(きょうさしもの)」という分野の伝統工芸の職人さんのチャンネル運営をお手伝いしています。

(こんなチャンネルです)

チャンネルをはじめた2020年時点で「京指物」でチャンネルを持っている人はまだほとんどいませんでした。おかげで、YouTubeの検索で「京指物」を入れると多くの動画が上位に上がりますし、YouTubeを使ってイベント告知やネットショップでの商品販売につなげることが可能になりました。

定期的にアップすることの重要性

YouTubeチャンネルを作ることは、誰にでも簡単にできます。ですが、ほとんどの人にとって難しいのが「定期的にアップする」ことです。

「チャンネルを持っていて、動画が数本ある」だけでは、YouTubeチャンネルを運用しているとは言えません。定期的にアップすることで、ファンができ、次の動画を見逃さないようにチャンネル登録してくれるのです。

チャンネル登録者が1000人に近くなると、視聴者同士でコメント欄が盛り上がったりもします。コメント欄が盛り上がると、YouTubeを見ている人の「おすすめ」に出やすくなり、さらに新しい視聴者を呼び込みます。

視聴者が増えると、商品の販売やイベントの告知に使うことが可能になってきます。
当スタジオのお客様で、展示会の告知に以前はDMを郵送していたのを、YouTubeでの告知に切り替えられたという方もいらっしゃいます。

そこまでチャンネルを育てるには定期的アップは不可欠で、当スタジオでは週一回をおすすめしています。週一回というのは、ファンを確実に増やしていけて、経営者様のお忙しいスケジュールの中でも撮影が組みやすい最適な頻度だと思います。

視聴覚室KYOTOができること

YouTubeチャンネルの開設から、毎週アップに伴う撮影から編集など、ほとんどの裏方をさせていただきます。

当スタジオのお客様はお忙しい経営者様ばかりなので、できるだけ撮影にお手間がないように、数本のまとめ撮り等の効率化を図り、可能な限り毎週アップをサポートさせていただいています。

YouTube運営サポートは一年間プラン

お客様のYouTubeチャンネルを集客や売上に貢献するものに育てるため、このプランは1年間の契約が基本となります。

年間50本ほどの動画を計画的にアップ

2022年の間に新規で受けられるチャンネル数は5枠!現在、新規チャンネル運営のご依頼を受け付けさせていただいております。

料金について

●1年間、毎週10分の動画をアップし続けるプラン
150万円(+税)
 
※1本あたり3万円

が基本となります。ビジネスの分野が「京の伝統産業」の場合、10%引きを適用させていただきます。

【ラジオ形式】
最近増えているYouTubeを使ったラジオ形式の番組(顔出しはしないで音声のみで構成)の場合は、1年間100万円(+税) ※1本あたり2万円 となります。

当社のお客様のほとんどの方が、国や自治体から出ている補助金を活用してYouTube動画を作られています。「広報費」で動画制作が認められる場合が多いようなので、是非補助金を使ったチャンネル運営についてもご検討下さい。

お申込みは?

こちらのページをご確認の上、お問い合わせ下さい。

名刺動画の効果的な使い方

名刺動画とは何ですか・・・?

自己紹介や会社や商品の説明を1分間でまとめた動画のことです

SAMPLE

視聴覚室のYouTubeチャンネルにアップロードし、URLを納品します。
それでは、URLのおすすめの活用方法をご案内しましょう!

1. ホームページに添付

ホームページをお持ちの方、「社長ご挨拶」などのページはありませんか?そこに貼り付けることで文字情報以上の人柄を伝えることが可能です。
忙しい現代人に、御社と経営者様について1分で紹介することができる名刺動画はとても有効です。

2. SNSで発信

名刺動画の中で商品のPRなどをされているお客様、是非FacebookやTwitterにURLを貼り付けてPRしましょう。 名刺動画の長さは1分間なので、SNSからの流入でも最後まで見てもらいやすいです。

3. QRコードを作成し、紙の名刺デザインに取り入れる

動画のURLはネット上の無料サービスを使ってQRコードに変換することができます。
例:QRコード作成【無料】/QRのススメ

「QRコード作成」と検索して出てくるサービスのほとんどは、QRコード化したいURLを入力して「作成」ボタンを押すだけで QRコードを作成してくれます。
その画像をダウンロードし、既にお使いの紙の名刺やパンフレットなどのデザインに簡単に組み込むことができます。
視聴覚室で名刺動画を作成のお客様でご希望の方に、2cm角のQRコードをシール化したもの(30枚)をお渡ししています。 是非ご利用下さい。

4. メールに添付

お客様とのメールのやりとりで、メールの最後には、自分の名前や連絡先を記した「署名」を入れていませんか?
署名には「会社名」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「住所」「会社のホームページURL」といった情報を入れるのが一般的ですが、名刺動画のURLも入れておくことで、お人柄が簡単に相手に伝わります。

以上、4つの方法をご案内しましたが、他にも気軽にご利用いただけると思います。
皆様のアイデアで色々と名刺動画をご活用ください!

名刺代わりに「1分動画」を持とう!

社長であれショップオーナーであれ、ビジネスにおいて自己紹介は今後のチャンスを広げるいい機会ですよね。自社やサービスについての説明を急に求められた場合に備え、簡単な説明を自分の中に準備できている社長様は多いのではないでしょうか?

しかし、コロナ禍でここ最近は対面で誰かに挨拶や自己紹介をする機会がめっきり減っているという方が増えています。
(これを書いている担当者も、コロナ前と今を比較すると、名刺の減り具合が10倍くらい遅いです…。)

そこで、是非お勧めしたいのが、「名刺動画」。自己紹介や会社・サービスの概要を1分間にぎゅっと凝縮した動画です。

SAMPLE動画

名刺動画のメリット

1.文章よりも想いが伝わる!
「自己紹介用の文章と顔写真を、ホームページの会社概要ページやごあいさつページに載せている」という方も多いと思います。あえて動画にするのには意味があります。

皆様は、1971年にアメリカの心理学者、アルバート・メラビアンが提唱した、メラビアンの法則をご存じでしょうか?
情報源の「視覚情報」「聴覚情報」「言語情報」の3つから「人がコミュニケーションをとる時に、どんな情報に基づいて印象が決定されるのか」を検証したところ、視覚情報と聴覚情報だけで93%を占めていることがわかりました!

視覚情報 55%

聴覚情報 38%

言語情報 7%

動画には、視覚情報(映像)・聴覚情報(声、音楽)・言語情報(話し声、テロップ)がすべて入っています。
動画は文字の5000倍の情報量、写真の場合は文字の7倍と言われています。
「1分間の動画は一般的なWEBページの3600ページ分」ものたくさんの情報を伝えることができるのです!

2.あなたが寝ている間も働いてくれる!

作った動画をインターネット上に置いておき、リンクを自社ホームページやSNS上に貼りましょう。対面での自己紹介は物理的・時間的な制限がありますが、インターネット上では無し!すなわちあなたが寝ている間でも、あなたに代わって営業をしてくれます。もちろん、近い将来対面での自己紹介の機会が再び増えることがあっても、名刺にQRコードを貼るといった使い方もできます。

3.動画の長さが1分間にまとまっているので最後まで見てもらいやすい!

動画は長くなればなるほど内容は濃くなりますが、見る人が途中で視聴をやめてしまう離脱率も上がってしまいます。当スタジオもこれまで様々な事業者様の動画制作をお手伝いしてきましたが、お客様は皆様熱い想いを持って事業に取り組まれている方々。当然伝えたいことがたくさんあります。それをお手伝いするのが当スタジオの役目ですが、名刺動画に限っては「できるだけ完結に!」とお願いしています。言いたいことを極限まで絞るということは、本当に一番伝えたいことは何かを考える機会でもあります。
名刺動画の長さはたったの1分間。ですが、だからこそ無理なく最後まで見てもらえ、大事なことが伝わる確率が高くなるのです。

名刺動画を作ってみよう!

名刺動画は、京都にある動画制作スタジオ[視聴覚室KYOTO]が、現在は京都市南区のスタジオで撮影させていただいています。スタジオ撮影にしてお客様のもとへの出張撮影をなくすことで、高品質・簡単・ロープライスを実現したいと考えています。

詳細やお申込み方法は、こちらのページをご確認下さい。



視聴覚室に動画制作を依頼してから納品されるまで

皆様が実際に動画制作を依頼すると、どう言った流れになるのでしょうか?
当スタジオ一番人気のBプランを例に、流れを見てみましょう。

京都市内で陶器屋を営む陶芸家Aさんの場合

Aさんは、小さなお店で陶器の販売と観光客向け陶芸教室をやっています。

ホームページに動画を載せて宣伝したいなぁ
でもいったい、どうすればいいんだろう?

Aさんは、知人に紹介された、”視聴覚室”という動画制作をしている撮影スタジオに問い合わせてみることにしました。

動画制作は初めてなんですが、ホームページに陶芸教室の動画を載せたいんです

初めての方でも大丈夫です。動画で伝えたい事はなんですか?
動画の視聴者を意識して、話す内容の台本を作ってみましょう!

Aさんは、視聴覚室スタッフから渡された”動画制作お伺い質問シート”を記入してみた。

今までは、ぼんやりと動画を作ってみたいと思っていただけだったけど、この質問シートに答えていくと、動画制作の目的がハッキリしてきたな!

ターゲットにする年齢層、最適な動画の長さ、陶芸教室のアピールしたい所、この動画を見て、視聴者にどういったアクションをとって欲しいか…
視聴覚室のスタッフと打ち合わせをし、ついに撮影日前日となりました。

緊張するなぁ。でも、言いたいことが事前に打ち合わせ済みだから、そこは安心。

Aさんは、明日の撮影に必要な小道具の陶器の梱包を始めました。

撮影に使う小道具についても、”お椀”と”湯呑み”が必要だと、事前に打ち合わせしていたから、準備がしやすいな
そうだ、撮影の時に着る、陶芸教室で使っている作務衣も持っていかないと!ヒゲも剃って・・。

撮影スタジオに到着したAさんは、まずはスタッフと最終確認ミーティングをします。
撮影用の服に着替え、準備した小道具を使って…。撮影は思っていたよりもスムーズに進みました。

緊張したけど、なんとか撮影が終わった!
今思えば、撮影日までの準備の方が重要だったな

今回は5分程度の陶芸教室の紹介動画で、納期は7日間のようです。Aさんに、動画のリンクと共にメッセージが届きました。

このように編集してみましたが、気になる箇所やテロップに間違いはないでしょうか?
BGMはこちらの3種類からどれがお好みですか?

おお!すごい!撮影時に上手く言えなかったところもうまく編集でつないでくれている!
BGMは2番目のがいいかな

編集や音楽は気に入ったのですが、陶芸家Aさんには、実は湯呑みにはこだわりがありました。その部分についてすっかり言うのを忘れていたので、今から伝えてみることにしました。

実はこの釉薬にはこだわりがあり、強調をしたいので・・・・

大丈夫ですよ。修正は「3回」まで無料で行います。
「3カ所」という意味ではなく、修正依頼(複数個所OK)を3回出すことができるという意味ですので、全て希望をおっしゃってください

Aさんは、こだわりの釉薬の箇所に、自分が所持している写真を動画の中に入れてもらうことにしました。

他に修正箇所はあるかな…う〜ん慣れてないからよくわからないな。
そうだ、友人にも動画を見てもらって客観的に意見をもらおう!

修正用の確認用動画はYouTubeから視聴可能で、”動画アドレスを知っている人のみ閲覧可能”と言う限定公開になっています。Aさんはそのアドレスを友人に見てもらって意見をもらうことにしました。

友人からは、”素人には読み方が難しい専門用語がよくわからない”とのこと。
該当の箇所には”フリガナ”をつけてもらい、簡単な説明文を追加してもらうように依頼しました。後日、修正依頼が反映された動画が完成しました。

はい!これでOKです!
この動画は、どうやってホームページに掲載すればよいですか?

YouTubeにアップロードして、ホームページに掲載するのがオススメです。
オプションになりますが、そちらもサポートサービスがあります。

ありがとうございます。自分でやってみて、わからなければまた相談させてください!この動画でもっと集客できると思います!


いかがでしたでしょうか?当スタジオで1番人気のBプランを例に流れをみてみました。
Bプランは、当スタジオに来ていただき、スタジオでお客様の語りや商品を撮影し編集させていただくプランです。

当スタジオでは、利用者様からご紹介をいただき、動画制作が初めてという経営者様から、多くご依頼をいただいています。

Bプランのほかに、お客様の会社やお店で撮影する出張タイプのAプラン、撮影はお客様にしていただき編集だけするCプランもございます。
(詳しくは各プランの説明をご覧ください)

動画制作がはじめてのお客様も、全力でサポートさせていただきますので、是非お気軽にお問合せ下さい。

    インタビュー動画の有効性

    動画配信

    みなさまはインタビュー動画と聞いてどんなイメージをお持ちでしょうか?
    インタビュー動画は、経営者さまや、ホームページを運営されているお店やサロン様にとっても、御社のビジョンを伝える手段としてとても有効的です。

    台本は事前打ち合わせで作成!

    インタビュー動画の撮影の流れは、
    「どんな事業を展開されているのですか?」
    「そのサービスのお客様は?」
    など、事前に何を質問するのかの打ち合わせをします。インタビューで答える内容を、全て用意してから撮影を行いますので、その場で回答に困って答えれないということはありません。
    ”お客様に伝えたい内容”の台本を読む形ですし、言い間違えた箇所を編集しますので、何度もやり直し可能です。

    質問に答える形なので、自然と答えられる!

    動画を見ている人が聞いてほしいと思われることを、動画制作者が代わりに質問しますので、視聴者の頭にすんなり入りやすいです。
    動画製作者も視聴者と同じ立場だからこそ、視聴者側として知りたいことをインタビューさせていただきます。そこに経営者様がお客様に伝えたいことを織り交ぜ、質問に答える形で答えるスタイルですので、撮影に慣れていない皆様から、”大変やりやすい”と好評のお声をいただいています。

    はじめて動画制作を希望される方は、プライベートスタジオで落ち着いて撮影できる、Bプランをおすすめいたします!

      ものづくり動画は臨場感が命!

      道具

      ”ものづくりの裏側”というキーワード

      京都にある当スタジオには、伝統産業関連のお客様がものづくりの現場シーンを盛り込んだ動画制作を依頼される方が増えています。

      近年、ものづくりの裏側にあるストーリーを見せるマーケティング手法が主流になっています。買い手は、完成品を見るだけでは心が動かされません。

      作り手である職人を知り、こだわりを知り、ファンになり、その人の作品を買いたくなる。
      モノづくりの裏側、素材選びから始まるもの作りの一連の流れを通して知ることで、安く大量生産された既製品でなく、伝統工芸品という良いもの、こだわりの一点物を手にし、長く使いたくなるのです。

      職人の道具の素材までも知りたい

      「この刷毛は何の動物の毛なんですか?」

      職人さんが長年使用しているこだわりの技や道具。買い手は職人さんが使っている道具の素材までも知りたいものなんです。

      実際にその道具を使ってものづくりが進んでいく様子を見せることで、臨場感や職人の息遣いまで感じられます。
      動画というツールは、その場の緊張感・音・臨場感をより強く伝えることができます。作り手の声、こだわり、技が合わさった瞬間を共有できるのです。

      裏側として存在した工房が表舞台になる

      伝統工芸品が生まれる工房は本来、裏側として表に出る機会はほとんどありませんでした。古来の伝統手法で作られた工芸品が生まれる場所は、主役として非常に魅力的な現場でもあります。
      簡単に安い既製品が大量に手に入る現代、手間隙のかかる伝統工芸は縮小の一途です。動画として後世に残し、若い世代に広くアピールしませんか?

      当スタジオでは工房などへの出張撮影も行っております

      ものづくりが生まれる場所で職人こだわりの道具や技を紹介してみませんか?今まで師から弟子に代々受け継がれ、よそさんに見せるものではなかった伝統技術ですが、時代は変わりつつあります。『YouTube動画を見て受注が来た』など嬉しい依頼も発生しています。動画がきっかけで弟子候補が現れたりするかもしれません。
      ご自身の仕事場で撮影も含めた動画制作は、Aプランをお選び下さい。

      当スタジオでは伝統産業を応援して、すべての動画制作メニューを10%引きでご提供しております。

      YouTube動画を見た視聴者さまから木工芸製品の受注依頼が来ることも…

        YouTube定期配信でファンを獲得

        毎週月曜日9時からのドラマが楽しみだ!NHKの大河ドラマは見逃せない!
        こういったことはみなさまも感じたことがあるのではないでしょうか?

        YouTube配信でも同じことがおこっているのをご存知でしょうか?

        みなさまが、テレビでドラマやバラエティ番組を見ている時は意識をせずとも、毎週同じ曜日、時刻に番組が配信させるというのを当たり前に感じています。
        ところが、YouTubeは配信者が好きな時に動画をアップロードをしてるので、ランダムに情報がアップロードされる場合が多いです。
        しかし、定着したファンを獲得しているYouTubeチャンネルは、必ずと言っていいほど、配信曜日と時刻、頻度が決まっています。
        ファンが求めているのは何でしょうか?

        「安心感」と「リーダーシップ」

        以前は近所付き合いも近く、足りないものやわからないことがあれば、気軽に尋ねることができました。近頃そう言った付き合いも減り、わからないことや知りたいことがあれば”インターネットで検索をする”というのが当たり前になってきたのではないでしょうか?
        検索をすればたくさんの情報が出てきますが、情報が多すぎてどれが正解なのかわからなくなってくることもあります。
        その点、YouTubeでは配信者の顔が見えるので、信頼できる人ならその人の意見を参考にしたいものです。YouTubeではそのジャンルでの経験者が情報をシェアしていることが多いのです。

        経験者の意見を定期的に聞いていると、不思議とこの人なら信頼できるという「安心感」が生まれてきます。YouTube動画にはコメント欄があり、質問をすると回答してくれる配信者さんもいます。
        そのジャンルについての先輩だからこそ、「リーダーシップ」をとり、視聴者を導くことができます。

        もっとカジュアルに、単に動画を楽しんでみて下さる視聴者様にとっても、「このチャンネルは毎週〇曜日にきちんとアップされている」というのは、チャンネル登録をするための大きなポイントとなります。

        YouTube定期配信でイベント告知をしたら、ファンが会いにきてくれました

        当スタジオが担当している京指物伝統工芸士さんからは、”YouTube配信を始めてから、今まで少なかった若い世代のお客さんが即売会イベントに訪ねてきてくれる”と、お伺いしました。

        このチャンネルも、はじめの数か月はチャンネル登録者数10~20人と我慢の時期がありましたが、そこであきらめずに毎週アップを続けることで、現在は数百人の登録者がいます。

        今ではチャンネルの動画から商品が売れることもあるそうです。また、必ず毎週見て下さるし調査様を大事にしてきたため、イベント告知にもYouTubeを活用できるようになりました。

        定期配信をすることで、ファンは安心感を持ち、この人が手掛けたものを手にしたいと感じるものです。YouTube動画のコメント欄で相互コミュニケーションができますので、今まで出会うことのなかった人どうしのつながりができます。

        当スタジオでは、YouTube定期配信のお得なプランも用意しております。お気軽にお問い合わせください。

          SNS別 動画サイズについて

          普段スマホから何気なく見ているSNS動画ですが、それぞれ動画サイズが違います。
          順番に見ていきましょう。

          引用元:https://www.facebook.com/business/help/103816146375741

          Facebook

          Facebookフィードの動画推奨はスマートフォンでの視聴を意識した4:5の縦長動画です。

          • アスペクト比: 4:5
          • 動画の長さ: 1秒~241分

          Instagram

          Instagramはストーリーズやフィード投稿など色々な動画サイズに対応しています。

          • アスペクト比: 1:1、1.91:1、4:5
          • 動画の長さ: 1秒~59秒

          Twitter

          Twitterもいろいろな動画サイズがありますが、公式サイトには1:1の正方形サイズが推奨されています。

          • アスペクト比: 1:1推奨(デスクトップとモバイル端末では、動画はタイムラインやプロフィール上で常に正方形にレンダリングされるため)
          • 動画の長さ: 5秒以下を推奨。最大2分20秒

          YouTube

          YouTubeは他のSNSに比べ、タブレットやPCからの閲覧も多いため横長の長方形となっています。

          • アスペクト比: 16:9
          • 動画の長さ: 〜12 時間

          まとめ

          弊社ではFacebook、Instagram、Twitter向けに汎用性がある正方形の1:1をお勧めしています。こちらはスマホからの閲覧が多いので、テロップ文字も大きめにさせていただいています。
          YouTubeはタブレットやパソコンからの閲覧も多いので、横長の16:9をお勧めしています。

          ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
          お問い合わせはこちら。

            2021年 これからのSNSは数で勝負!

            動画は消費されるもの?2021年現在の傾向

            スマートフォンと高速インターネットの普及により、いつでもどこでも気軽に動画が楽しめる時代になって来ました。
            コロナ禍によるステイホームにより、家庭内で楽しめるエンタメは加速しています。

            今まで動画といえば制作料を何百万とかけ、高品質な物をテレビCMで流すというのが主流でしたが、YouTubeなどのSNSが普及し、気軽にいつも楽しめる動画が求められるようになってきました。

            YouTubeでは、エンタメ、料理、健康、ビジネスなど何百万という動画が配信されていますが、仕事の通勤時間や休み時間、家事の隙間時間に10分程度のさっと見れる動画がやはり人気です。
            特にテレビ番組のように毎週配信される動画は、固定ファンも付き、ご自身がビジネスをしてらっしゃる方には広告としての効果もあります。広告費を何百万も払って流す高品質な1本の動画よりも、カジュアルな10分程度の動画を数多く定期的に配信する方が効果があるのです。

            引用元:https://www.nielsen.com/jp/ja/insights/article/2021/media-consumption-by-gen-z-and-millennials20210225/

            YouTubeにはチャンネル登録という機能があります。動画配信者がアップロードした動画を毎回見るために、固定ファンはこちらから広告費を払わなくても動画を見にきてくれるのです。

            当スタジオではトーク形式のYouTube配信動画を得意としております。
            敷居が高いと感じる方も多いですが、皆様のYouTuberとしてデビューをお手伝いさせていただきます。

            詳しくはこちらからお問い合わせください

              YouTubeチャンネルって必要?YouTubeチャンネルの効果的な活用方!

              当スタジオに動画制作を依頼されるお客様には、YouTubeチャンネルの開設をおすすめしています。「YouTuberになるつもりはない。どうしてYouTubeチャンネルが必要?」という方が多いですが、様々な利点がありますので、順にご紹介します。

              YouTubeチャンネル活用法1 動画シェア用として利用する

              例えば、御社のホームページに、動画を掲載したい場合、まず動画をYouTubeにアップロードし、動画アドレスのリンクをホームページに載せるのが一般的です。
              また、その動画アドレスをFacebookやTwitterなどのSNSにシェアする場合も、簡単に操作ができます。

              YouTubeチャンネル活用法2 動画を限定公開として利用する

              YouTubeの動画には”限定公開”という設定があります。これは動画アドレスのリンクを知っている人にだけ動画を見せることが可能という設定です。
              例えば、社員やスタッフのみに公開、サークル仲間の知人のみに公開するなど限定ができますので、YouTubeにアップロードした動画は全世界の人に公開する必要なく、プライベートにも利用できます。

              YouTubeチャンネル活用法3 動画の保存場所として利用する

              SNSでの投稿は、新しい投稿に交じり過去の投稿がどんどん流れて埋もれてしまいます。YouTubeチャンネルでは動画を内容ごとに整理して、動画リストとして保存しておけますので、動画のストック場所として最適です。

              YouTube動画の重要性

              引用元:https://www.nielsen.com/jp/ja/insights/article/2019/20191121-digital-trends-2019-1h/

              気軽に無料で見れるYouTube動画は、年代問わず利用時間増加傾向にあります。難しいパソコンの操作がいらず、スマホやタブレットでアプリをクリックするだけで見れる動画はシニア世代にも普及してきました。

              何から始めれば良いかという方へ

              YouTubeチャンネルの開設や動画のアップロード方法について、当スタジオにもオプションメニューがございます。 YouTuberになる気はない、という人も、一度チャンネルの開設をご検討下さい。
              当スタジオのご利用者様は、個人事業主さま、個人サロン・ショップを運営されてる方、伝統工芸職人様など、今までYouTubeは視聴側だったという方ばかりです。

              動画内での話し方や服装など、初心者の方向けに経営者のみなさまが動画を発信をするお手伝いをさせていただいております。